男性ドクター

辛い頭痛の原因を探る【症状別に治療法をチェック】

頭が痛くなったなら

下を向く女性

種類とその要因

頭が痛むと何をするにしても億劫になり、なかなか活動的になれないこともあります。とくに痛みが酷い場合は寝込んでしまうこともある頭痛。そんな頭痛にはいくつかの種類が存在しており、大きく分けると病気が原因のものか、そうでないものの二種類です。病気が原因の場合は命に関わることもある怖い病気である可能性もあるので、ただちに病院へ行く必要がありますが、そうでない頭痛の場合は、基本的に緊張型と偏頭痛、群発型とそれらが複雑に混ざった混合型に種類分けすることが可能です。また原因についてもいろいろあり、種類によって原因も異なることが基本です。おもな原因としては、緊張型では首や頭部周辺の筋肉の緊張などで、偏頭痛は頭部の血管の拡張などが影響しているとされていますが、その要因となるものにはストレスや乱れた睡眠リズム、女性ホルモンの変動や疲労、強い光や音、匂いなどの刺激といったものがあります。ちなみに混合型の場合は、これらの原因が複雑に混ざりあっていることもあるので注意が必要です。

セルフケアで工夫して

つらい頭痛を改善するためには、市販の痛み止めや頭痛薬を服用するというお手軽な方法が世の中には浸透しており、日頃から常に持ち歩いている人もいます。また病院を受診して医師から薬を処方してもらうという方法もあり、アクティブに毎日を過ごすためには、こういった薬は大変役立っていて人気もあります。しかし痛み止めなどの薬に頼らずとも、原因を取り除いたり生活習慣を見直したりすることで、改善や予防につながることもあります。たとえば緊張型に対してはストレッチやマッサージなどが効果的で、他にもストレスをためずに入浴などで体を温めることで血流を良くすることもお勧めです。そして偏頭痛に関しては、環境が原因の場合はそのようなところを避けるようにして、静かな暗い場所でゆっくりと休むようにしてください。また痛む個所を冷やしたり、カフェインを少し摂取するなどしても効果的です。あとはしっかりした睡眠と、チョコレートやチーズなどの痛みを誘発する食材の摂取を控えることも良いでしょう。もちろんこのような方法を実行しても、改善されないような場合は薬の服用も効果的です。そして頭痛が酷い場合は、やはり一度は病院で医者の診察を受けてみることも大切です。